JAPAN CYCLING CHRONICLE

Cycling Photos in Japan

ファミリー

 出ました。GWいかに過ごそうか悩ましいところです。まずは花のあるうちに花と鳥シリーズ。
記念(梅)とヒヨドリ

ツツジ?とヒヨドリ

?梅とメジロ

しだれ桜とメジロ



エナガLOVE

キビタキ

朝夕カモシカ ママン 2時だと言うのにもうねぐらでお休み体制で ウシ科っぷりを見せていました。

この子は誰でしょう。まだ若いこのようですが お初かもしれません。以前 子別れを見た親子の子供の様な気もします。


青い子も来ていました。オオルリ

いよいよ夏鳥が本格化してきましたね。という事で夕方です。冬場には シカはオスグループと雌子グループに分かれて生活しています。そんな中で懐かしいファミリーに再会しました。雌と子供たちで9頭居ます。桜とシカファミリー

何故わかるかというとこの中に 撃たれたのか理由はわかりませんが 右後ろ足が全然機能していない子がいるのです。そうこの母親シカです。

この冬が越せるのか ハンターに撃たれないか心配していましたが無事 再会できました。初めて見たのは 去年の春でした。この足の悪い鹿が群れの中で どのような存在なのかはわかりません。でも ハンターから逃げる時も餌をとるときもこの鹿を見捨てず群れの中に居るようにしたこのファミリーの絆に感動です。

 この鹿を見た時からこんな写真を撮りたいなと思っていました。それは お題は「ファミリー」 アップで映っている数頭の鹿がこちらを見ながら人間の記念写真のように並んで 中にこの仔が入っているというものです。一見何気ない写真になるかもしれませんが 私にとっては大きな意味のある写真となることでしょう。