2011JCF/MTBジャパンシリーズ XCO 女子エリートまで 富士見パノラマ
今日はマウンテンバイクジャパンシリーズクロスカントリーです。富士見のあたりだけ雲がかかり小雨パラパラ。。
8時からJCF登録していない方のためのパノラマカップが行われました。ここでもチビッ子が優勝
続いてスポーツクラス男子 スポーツクラス 女子スタート。
中村千鶴 今日もぶっちぎりで優勝。スーパーキッズはここにも。本来ならとうにエリート昇格なんですが 年齢制限です。
男子のゴールを待っていると こんな奴がコースに乱入。しっしっ。
今マウンテンバイククロスカントリーのMAX注目は 中学生です。特に中2房。濃いメンバーがうじゃうじゃしています。スポーツ男子の優勝は まだ中学生 レース慣れしていないのか静かにゴール。優勝 本田彬
3位
4位
5位
小金井さんのインタビューを受けています。
スポーツ女子
スポーツ優勝 本田 彬 健気に親父がゴールするのをじっと待っています。
やっと帰ってきたお父さんと
エキスパート招集 ここにも中学2年生が
エキスパートスタート前 小金井さん生中継中。
エキスパートスタート
5分後に女子エリート スタート
変わらぬメンバーだけに 今日も片山梨絵が先頭で行く
私はここでレースを見るの行かないと 秋田犬
まだ3分の一周もしていないのに独走態勢 片山梨絵
2位 中込由香里
3位 田近郁美
4位 小林可奈子 このまま転倒。
最後尾まで順番を落としスタート
フルサスからリジットバイクへ。下りの安定性より軽さとダイレクトに伝わる推進力へ
競技の始まる前から体調が良さそうなのは感じていましたが 世界選手権28位の実力は凄みを感じます。全日本の時あれだけ苦しそうだったのを考えると選手のコンディション作りということがどんなに大事かわかりますね。
2位 中込由香里
3位 田近郁美
2位争いは相変わらず熾烈です。
転倒し最後尾から小林可奈子が4位に追い上げてきました。
最近なにかレースに目覚めた感のある相野田静香。ここに来てすごい成長しているなと感じられます。5位 相野田静香
四国からの移動 日頃の仕事 考えればいい訳はたくさんあります。でもひたむきにレースに取組む重兼みゆき
エキスパートも相変わらず横山航太が独走しています。しかしこの後 連戦による疲れからか体調不良でリタイヤします。横山航太
2位 中学2年生 西村隆幸
3位 北海道から来た高校生 西田尚平
下りはどうなの 片山梨絵
ここで片山が何かを訴えて来ました。「シートポストが%$#`*、、、」何か聞き取れませんでした。下に居たおじさんが シートポストが折れたんじゃない?と言い 下のフィードまで連絡に走って行ってくれました。感謝。実際はシートポストが緩んだだけのようでした。
2位 田近郁美
3位 小林可奈子
4位 中込由香里が後退していました。
近藤美子
宮内佐季子
競技は一人では成り立ちません。家族の支え
仲間のサポートがあっての競技です。
晴れ上がってかなり暑くなってきました。
片山梨絵は フィードされた水を掛ける事なくまた口に入れた水もほとんど飲まずに行きます。
エキスパート先頭は 松尾純
2位 西田尚平
3位 西村隆幸
見つめる先は エキスパートの先頭。そう世界の女子のトップがちょうどエキスパートのトップと同じくらいなのです。片山の今日の目標は エキスパートトップをとらえることです。
走っている最中から腰を気にしていた岩出愛美。再発しないと良いが。
てぇ〜〜い そんな元気があるならレース中に出せよと突っ込んでみた。
2位 田近郁美
いよいよレースのゴールが来た。エキスパート優勝 松尾純
2位 西田尚平
3位 ライズライドのチームジャージをアピール 古谷利行
4位 西谷隆幸
女子エリートのゴール。片山梨絵のゴールシーン 今まで何回撮ってきたことだろう。今日はおもいっきり引いて スカッパレの秋空の下ゴールする片山梨絵をとってみた。大きな写真で見るとかなり見栄えがすると思います。
何度しても優勝はいいですね。
帰り際にリジットバイク リジットバイクとアピールしていました。北米のワールドカップでぼろぼろになって帰ってきた片山に一筋の光を与えたのは なんと古めかしいサスペンションがついていないリジットバイクでした。昔風に言うとハードテイルというやつです。
2位は田近郁美
1分ほど旦那を追い越してきていた。田近雄一
私なら嫁に負けたらこんなことはいたしません。即ふてくされます。やさしいなぁ〜。
3位は 中込由香里
4位 小林可奈子 白馬の優勝のあと今日に期するものは大きかったと思います。
この写真でオオッと思えるあなた。
男子エリート行きます。