JAPAN CYCLING CHRONICLE

Cycling Photos in Japan

2010サーバー移転計画備忘録7

悶えています。わかっている方から見ればなんてことはないのでしょうが。
将来を見て仮想化を考えてKVMで行こうと思ったら KVMの使用方法がGUIでしか見当たりません。しかたがないのでCentOS5.4の再インストールです。KVMでの仮想化の方法は 検索すると出てきます。超簡単 ゲストOSのインストールもDVDから普通にできます。
で設定もう一度やり直し、GUI使ったりGNOME使ったりでらくちん設定。
 そしてasp.netを動かすためにmonoのインストールです。
yum install mono-completeでインストールできなかったので
# yum list | grep mono
で リストアップしmod_mono mono-core mono-data mono-web mono-winformsをインストールしました。最後の二つは必要なのかよくわかりません。すべてするするとインストール完了です。tar.gzだと認証関係が難しいかも これだとらくちん。
/etc/httpd/cof.d/mod_mono.confに
MonoserverPath /usr/bin/mod-mono-server2
MonosetEnv LANG=ja_JP.UTF-8/
を追記して 動くかどうか試す。
using System;

public class HelloWorld
{
public static void Main()
{
Console.WriteLine( "Hello World!" );
}
}
をhellow.csとしてアップし
# mcs hellow.cs
# mono hellow.exe
と打ち込むとHello World!が打ち出され とりあえず動いているのを確認。後はapachehttpd.confに追記してwebで見れるようにしないと。今日はここまで。
 今後はasp.netをそのまま動かす。でも accessデータにODBC接続する段階でもう一山二山ありそうです。もしくはaccessデータをmysqlにエクスポートしてPHPで動かす。この両方から迫ってみましょうか。
ほんとわかっている方から見たら笑われるかもしれませんが 当人かなりテンパッています。ちかれたび〜。windows web server 2008 R2でも買ってインストールすれば簡単なのに なぜに難しい方に突っ込んでいくのかな。考えれば人生 遠回リばっかりでしたね。