RDTA第10回国際救助犬試験
昨日とは打って変わった富士見高原は朝方雪もぱらつく寒さでしたが おおむね晴れの試験最終日でした。
うーっ極楽 犬になりてぇー。
今日も見つけましたよ。
うっ何か匂うぞ。とコンテナの上に向かって振り返ると
果敢にコンテナに登っていき被災者発見です。
どんな苦労があったのでしょうか。競技の最後に待つのは歓喜の涙。
固唾を呑みながら犬の動きを見守るハンドラー(指導手)
最後に成果を出すのは犬の捜索への自発的な行動です。こんな階段も自分から上っていきます。
コミュニケーションが取れていないと犬を自分の思うところに誘導できません。
こんな足場の悪いところも
初級者クラスの試験も行われました。支持どおりに動いてくれないのは まあ これからがんばります。
そして沖縄からマングース探索犬の指導手の方たちも見学に見えました。左大会会長右女性二人。
審査員は左から韓国 ドイツ 日本 チェコと国際的です。
4日間に渡る大会も閉会式です。
Aクラス合格者
Bクラス合格者(Bクラスのほうがより上級で難度の高いクラスです。)
最後に皆さんで
ということで終了です。皆さんの活躍する機会が無い事を祈ってという応援の言葉で最後を締めくくりたいと思います。