JAPAN CYCLING CHRONICLE

Cycling Photos in Japan

寒いから人も鳥も里山でホイホイ

 なんてええかげんな出だしです。まずは自宅前メジロちゃんが チュルリー

取りあえず家を出て山へ。アカウソが一人でフゥーフゥー

この鳥の名前が出てこない。おーい 脳軟化の始まりや そうだアトリだ。ここまで書いて名前を思いだしました。アトリがキョッキョ

なんていいながら お正月に見たイスカの巣作り近くに行くとカラスのタコ君が鎮座していまして どうなんでしょう。と心配していたら雌がちらっと顔を出しました。イスカ雄も遥か遠くの下でキョッキョッリーガルキンコンカン

 こんな写真は 雑誌のフォトコン等目指している方達からは 足蹴にされるでしょうが コアな信州ふぉとふぉと館をご覧のみなさんは にやりと笑っていただけるでしょう? いただけますよね。おねがい許すと言って。
 雪も深く 根性も尽き 鳥達も寒い山の上には居らんだろうから、里山でという事でうろうろしているとアオゲラがピューイピューイ

 そして 寅さんも何か悪い事をしたのかおりの中で? トラツグミがヒューーー

この寅ちゃん 舞い降りたときは 後ろ姿だけだったので オッ ハチジョウツグミだなんて追っかけて行ったら寅さんでした。夕暮れ迫って シロハラがチュルー

そんなこんなで夕暮れでしたが 本日のメインイベントの写真がありません。それは アオシギです。今回は 自宅の近く しかも一回目は足下から飛び立ち 追いかけて行くと今度は目の前を通って下流へと行き、この目で顔から胸元までしっかりと見ましたから。この見た場所がもう3年も通い続けたしょうもない場所で 出てもカヤクグリぐらいの場所でしたが 根気よく 絶対ここはなんか起こるというカンが 結果をだしました。写真はありませんが 自分の信じた結果が出たのでものすご〜〜〜〜〜く満足でした。終わり。