シカに キツネに ハイイロチュウヒでどうよ!
今日も午後からでました。「夕映えのシカ」を撮りにです。結構ハマってしまったかもです。
グループ構成がいろいろです。
シカを見ているとキツネのコン太のお昼寝です。近づきたいのですが 近くにシカがいます。
少し動くとシカの「ピッ」という警戒音に反応しました。
20秒ほど見つめあった後 すたこら逃げていってしまいました。
シカの若雄
逃げます。
「トビマス トビマス」
潜んでいると何か居るなと近づいてきました。
夕日は雲の中です。
こんな標高の高い小さな「クサハラ」に100羽余のタヒバリの群れです。
そのタヒバリの群れがサーッ飛んだので うん?何故?と思ったとたんこやつが 現れました。
え〜っ ありえねぇ〜!!!ハイイロチュウヒの雌です。
まじっすか。
カラスに追われて鷹の威厳がありません。
う〜ん ハイイロチュウヒなんて平地の芦原でしか見た事がありません。渡りの途中でしょうか びっくりです。鳥屋の間ではハイイロチュウヒの事をハイチュウと呼びます。それがと言われると落ちがありません。
帰りがけに チビッコ雄が 挑んでいますが 相手にされていませんでした。残念!
今日は午後からでしたが 良く歩きました。成果はびっくりの連続でした。こんな 写真を撮っているときの心臓ドキドキ感が お伝えできたらうれしいのですが まあ一歩ずつですかね。「秋」「夕映え」「鹿」3題話みたいですが パチッと決まった写真を撮ってみたいです。
長野県は観光で持っているのに この鹿を観光に生かす事を考えないのは何故なんでしょうね。