JAPAN CYCLING CHRONICLE

Cycling Photos in Japan

春だ!イエィエィ ウオッホー

 今日も行きます。鳥見の旅へ。男オイラの生きる道。明日は判らぬ 旅路の果てに。なんて勢いでプチ遠征です。ついた場所は あっちを見てもこっちを見てもヒバリばかりのヒバリ高原です。

春は私の出番よとばかりに 飛びながら鳴きまくって居ました。
 鳴き声はかわいらしく「リリリリィッ」なんて鳴くくせに 以外と顔が威張っているカワラヒワ

 何も居りゃせんね。と現れたシジュウカラでもパチリ

唯一なんとかものにしたハギマシコ。30羽余の群れでした。

どこへ行ったかって。この木を見れば判る方も

 夕方ちかく へろへろになって帰ってきたSY-Nak春季レーシングキャンプの面々にお会いして 元気をもらいました。

 男子はもうだめだめ状態でしたが 女子は元気はつらちゅでした。その後5時近くまで粘るも

こんなノスリの後ろ姿のみでした。そう ケアシなんてとてもつきません。ただノスリです。疲れました。狙っていたシラガホオジロの地鳴きは 「ルビッ」とまさしくヒバリそのものです。今日はあちこちで「ルビッ」「ルビッ」と聞こえ なんでこのシラガホオジロを探している所でこんなにヒバリが多いのと愚痴る事しきりでした。まさかこんな落ちになるとは こんな事も疲れを倍増させたのは いうまでもありません。結局 シラガホオジロにも ケアシノスリにも会えず 祭りに乗りそこねました。
 悪い日はいくらでもある でもたった一瞬でも 輝く時は来る。来るかも。来ないかも? がんばります。はぁ〜 今日のタイトルがむなし〜い。