JAPAN CYCLING CHRONICLE

Cycling Photos in Japan

シクロクロスミーティング第6戦戸倉上山田速報

 しゃきっと起きて行きました。途中オオマシコなど見てテンション上がり会場につきました。心配されたお天気も暖かい快晴強風のレース展開が楽しめるお日和となりました。カテ3の優勝は 小峰烈

カテ2も強風の向かい風の中 千曲川の土手の長い直線を行きます。

 先週のカテ3優勝に続き カテ2優勝は 小峰剛

とマスターズのオヤジを筆頭に小峰ファミリーが表彰台にたちました。
 カテ1の出走する頃には 風が竜巻暴風状態で会場の物を巻き上げていました。カテ1スタート

1周回目には 小坂正則 丸山厚 山本聖吾 中山和也とおなじみメンバー4人の先頭パックができました。

2周回目には 中山が遅れ 3人となりました。

そして 風邪をひいて体調の悪そうな山本聖吾が遅れ 先頭二人が交互に先頭交替をし強い向かい風に対応しレースをつくります。

3位グループには 山本聖吾と飯塚隆文が同じく先頭交替をし トップを追いました。

レースはこのまま周回を重ね 最終周回に向います。3位グループとの差はかなり開きました。

最終周回ゴールまで残り1kmのシケインでは丸山厚が先頭でした。

この後向かい風500m行って 追い風500mを戻るとゴールです。

二人の勝負は 向かい風の所で勝負をかけた小坂正則 スワコレーシングの優勝でした。

結果はいつものメンバーの表彰台でしたが なかなか展開が楽しめました。

今日特にがんばって会場を沸かせてくれたのは 最後後退しましたが飯塚隆文 スワコレーシングでした。

去年の山本聖吾のように 最近あきらめない粘りのレースが続いています。来年は今年の山本のようにいきなり活躍しだすのでしょうか。期待される所です。
 とレース終了と同時に会場を後にして 朝方見たオオマシコの所に行って証拠写真を撮りました。オオマシコ雄

戸倉上山田でもオオマシコです。その後明科の御法田池に行き トモエガモの雄2羽と雌1羽を

見て まあ 今日はこのぐらいにしておいてやるかと終了です。みなさんおつかれさまでした。

PS明科白鳥湖でこの幼鳥に目が行きました。たぶんアメリカコハクチョウじゃないかと思います。まあ もう少したてばはっきりするのですが。結果をとくとご覧あれという所でしょうか。

なかなかこういう事を書くのは勇気が居るもんですね。あたれば得意満面、外れればメンツ丸つぶれですから。さてどうなるんでしょうか。1月末くらいには はっきりしてくるんじゃないのでしょうか。