JAPAN CYCLING CHRONICLE

Cycling Photos in Japan

事実は小説より奇なりとはこのこった!?オジロワシ?白いカモシカ

 昨日は地区の行事で出れませんでしたが今日は 出ました。冬鳥さん達も少なくなったので 地域を丹念に探すという本来の鳥見スタイルに戻りました。朝 すぐ稜線に消えたので 見たときはイヌワシかもと思ったのですが

パソコンで画像をアップで見るとどうやらオジロワシかも???ありえん? イヌワシが獲物を運んでいるのかも?

で普通に出てくるクマタカ



向こうの斜面にこんな白いものが 一見シロハヤブサ?サギ? フクロウ?

根性出して向かいの斜面まで行ってみると

なんか気象の測定をする気球?でしょうか。どっと疲れました。
 朝早く登り始めたので あんまり高いところへ行っても何も居ないので場所を変えて登り始めるとなんと白いカモシカの親子です。

真っ白とはいきませんが これだけ白いカモシカは初めて見ました。

子供は一昨年生まれでしょうか。

母親の白さは レグホン並 たとえが悪いか。

カモシカの子供は生まれて6ヶ月ぐらいまでは真っ白ですが この子は遺伝子引き継いでいます。

ゆっくりコミニュケーションを取ってたっぷりとらせてもらおうと思ったら 山の右上の方のやぶで バキバキっと枝を折る音がして それに驚いて親子は逃げて行ってしまいました。一体あれは何?

まあ 小鳥はアトリやらベニマシコ カシラダカなどはまだ居ました。で 夕方ハクチョウさん

木村池を見守る木村さん

来週は見れるのでしょうか?のびのびになっていた野焼きが行われると みんないなくなってしまいます。


今日が最後になってしまうかも




やっぱり白鳥さんはどこか優しさが感じられますね。

ということで終了でした。人生いろいろ鳥見もいろいろでありんすね。