2010全日本マウンテンバイク選手権大会 富士見パノラマ パノラマカップ、ジュニア、マスターズ
今日は 全日本マウンテンバイク選手権大会のクロスカントリーです。今日の気温が熱くなりそうな青空でした。
まずは8時半パノラマカップの男女同時スタートです。17歳のジュニアに満たない子や初心者クラスの競技です。
おなじみのライバル同士が今日も行きます。
女子は簡単なコース1周という物足りないレースでした。
なんとこの方 肋骨が折れているのに参加して完走でした。母強し ありえん。
男子は2週で 感激のゴール
こんなロード選手 外勢健一郎も応援に来ていました。
続いて ジュニアのスタート
5分後に40歳以上のマスターメンのスタート
最初後呂有哉と日本ジュニアの代表でもある山本挑が行きます。山本挑
後呂有哉
二人に少し遅れて西田尚平が行きます。
マスターメンは 小田島貴弘が飛び出しました。
同じ練習仲間で実力を知り尽くした轍屋の鏑木裕の対策や如何に。
何しろ暑い(こちらの熱いの方が適切かも)です。
2位を行くのはStradaの山本朋貴
同じ店長仲間で負けているわけには行きません。3UPの三上和志
ここでいつの間にかトップを独走していた山本挑にアクシデントです。
しかしすぐにスタートし 優勝 山本挑 ダンガリー
いつも松本でお世話になっている鈴木雷太と
マスターメン優勝は 逃げ切った小田島貴弘 Club SY-Nak
2位は Stradaの山本朋貴 全日本です。思わず涙も出ちゃいます。
3位には 船岡洋 tacurino.net
ジュニア2位には後呂有哉 後輪がパンクしています。
北海道から来た西田尚平が3位に入りました。サポートが誰もいないので水の入ったバッグを担いでの3位です
本日の栄誉をたたえて 小田島貴弘
今日のところはお前が勝っただけ 次は俺と一歩も譲らぬ会話です。 鏑木裕
今日は なんと長野県自転車競技連盟の方々も応援にかけつてくれました。普段は自転車のロード競技やトラックの競技の運営にあたっておられる方々で 日本では 京都自転車競技連盟か 長野県自転車競技連盟かと言われるほど 組織がしっかりとしていると評価されています。このため長野県での自転車競技が多いのです。
次は 女子とU23です。