JAPAN CYCLING CHRONICLE

Cycling Photos in Japan

信州クロス 野辺山 カテゴリ1

 続いて カテゴリ1へ行きます。お久しぶりの小坂親子ツーショット。

カテ1が始まる頃にはまた暗くなってきました。

カテ2では物足りなかった山本幸平が MTB車ながらカテ1で走る許可をコミッサリーからもらって出走です。

全日本チャンプ 辻浦圭一VS小坂正則の戦いが今年も行われるのでしょうか。

カテゴリ1のスタートです。

1周回目

辻浦 丸山 小坂の順です。

2周回目

4位に小坂光

熾烈な5位争い

泥んこヌタヌタ部分にギャラリーが集結しています。

3周回 小坂 丸山が追います。

スーパーキッズ 澤田時も元気に追います。


4周回 小坂正則が2位に上がり 辻浦圭一を追います。

丸山厚が遅れました。

どろんこには慣れているMTBライダー山本幸平もなかなか思い通りに行きません。

鈴木祐一

辻浦が徐々に引き離しにかかります。

カメラが二人の戦いを追います。

山本幸平

大塚潤

街の灯がわかる暗さです。独走といえど油断できない距離です。辻浦圭一


ほぼ最後尾から単独3位にあがりました。山本幸平

ここでゴールをまたずに山本が予定されたスピンオフです。

鈴木祐一が後輪がないままほぼ一周してきました。

そしていよいよゴールへ向けての最終セクションに向かいます。

感動のゴ〜〜ル!!!辻浦圭一優勝です。


2位 小坂正則

3位 丸山厚

イベントは 傍目から見ると何気に進んで終わりますが そこまでに至る準備の大変さは 経験したものにしかわかりません。オーガナイザー 矢野大介さん。

カテゴリ1表彰台 優勝 辻浦圭一 ブリヂストンアンカー



女子マウンテンバイクがオリンピックに参加できるように孤軍奮闘している片山梨絵。来月18日のアジア戦に向けての調整で痛々しいほど痩せています。

ありがとうございました。彼のおかげで 関西クロス+信州クロスな野辺山クロスができました。新しい一歩です。オーガナイザー矢野大介さん。

この地を提供し開催に尽力していただいた滝沢牧場 社長さん

無事終了となりました。

飯田に勝るとも劣らない信州クロスの灯がまた一つつきました。こんな皆さんの努力で自転車競技が少しずつ広がりを見せていきます。