タヌキ キツネ カモシカ3頭 ラストコハクチョウ
今日は昨日のビニールハウス作成の疲れが出たのか起きれません。で家を出たのが10時過ぎでした。まずは朝から日向ぼっこタヌキファミリー。どんな家族構成なのか知る由もありません。タヌキ
同じ穴のムジナということで3頭とも疥癬にやられています。
ヒガラ
カモシカ登場
16〜7歳
今度はキツネが目の前を横切り逃げていきました。
本来キツネなどは夜行性と言われていますが 特に冬場は 日中でも見かけることはよくあります。
すぐ横にマヒワの群れが マヒワ雄
先程の子をまた見つけました。ホンドキツネ
ミヤマホオジロの群れも何度か見ましたが 藪の中で写真になりません。ミヤマホオジロ雄
春先になり雪が溶けてくると シダが生えている所にカモシカが集まります。一昨年生まれかな。カモシカチビッ子
ママン
最後は諏訪湖によって今シーズンラストとなるかもしれないハクチョウさんです。コハクチョウ
しばらく姿を見なかった雄なのにクミコちゃん。ミコアイサ雄
来週にはもう会えないかもしれません。コハクチョウ
お名残惜しいのでかなり今日は粘りました。コハクチョウ
最後はここをねぐらとしているので来るかと思いましたが 1羽も来ません。安曇野へ向かう群れ 直接北へ向かう群れ思い思いに飛んでいきました。今日が最後でしょうか。
白鳥たちの最後をなにか写真にしたかったのですが ただただ暗闇に消えて行く白鳥たちを見送るだけでした。グッドバイッ さようなら 来シーズン元気で帰ってくるんだよ〜っ。