JAPAN CYCLING CHRONICLE

Cycling Photos in Japan

JCF/MTBジャパンシリーズ XCO #5 富士見 エリート男子

エリート男子です。ステージング用のテントから出て並ぶところがかっこ良いです。

最初にコールされたのは 平野星矢

そして斎藤亮

最後は 山本和弘

本日の最終レースです。

星矢がダッシュ。

カズが少し遅れ気味か。

最初のコーナーを一番で通過すると言うホールショットを奪ったのは 今日も前田公平

最初だけかよというご意見もあるかもしれませんが 若者として チャレンジャーとして 世界選手権代表としてその意気込みを表現したいのでしょう。

次に平野星矢 斎藤亮と続きます。

山本和弘は 18番目と出遅れました。

1周回中盤で最初に現れたのは 斎藤亮

続いて 小野寺健

平野星矢と続きます。

そして4番目に現れたのは 山本和弘。14人抜きです。山本和弘

2周回中盤 先頭 斎藤亮

43秒遅れて2位に山本和弘

今日もまた 今までのレースの再現かと思わされました。山本和弘

3位平野星矢

4位 小野寺健

5位に世界選手権帰りの中原義貴

6位に昨日は王滝で120kmを走ってきた 松本駿

7位門田基志 8位 合田正之

9位に前田公平

10位に 怪我から復帰の山田主

 中間森太郎

鈴木智之

今回はじめてのコース ダウンヒルで言うところのA'のロックセクションを通ります。3周回先頭 斎藤亮

2位 山本和弘

3位 平野星矢

4位 松本駿

5位 小野寺健

6位 中原義貴

7位 門田基志 8位 合田正之は変わらず。

9位 山田主

高校生の山田誉史輝(よしき)も粘ります。

このアングル お腹の出具合を自覚していただくためでは決してありませんから。中間森太郎

見せ場を作って欲しいものです。一皮むけるか 山本兆(いどむ)

このロックセクション ちょっと渋滞すると押し上げて押し降りると言うやるせない場所に変身します。

4周回 斎藤亮が呼吸を整え後続を引き離します。

ダウンヒラーでさえ難儀するこの場所を 如何にクリアーするのか。2位山本和弘

3位 平野星矢

昨日までのパフパフコースと代わり 微妙に締めつた土に転倒者続出 泥にまみれ 血を流しながら走ります。佐藤誠

どこかで勝負に出たい 江下健太郎

5周回先頭 斎藤亮

6周回先頭 斎藤亮 2位山本和弘とのタイム差を把握しているのか。

慎重に


2位 山本和弘 この時点でのタイム差は ほぼ3分。


最終周回の7周回に入る3位平野星矢

4位 ここに来て差をぐっと縮めてきました 小野寺健

5位 松本駿

6位 門田基志

7位 合田正之

そして大歓声の中姿を表したのは 斎藤亮!!!

ついにやりました。

応援に答えます。斎藤亮

メリダの旗が沢山立ち並ぶところを凱旋します。

最後は 自転車を持ち上げ駆けます。思いっきりはじけるがいい!!

待ち構えていたメディアのシャッターの嵐。

ヒー亮インタビュー。

私も興奮していて何を話していたのか記憶にありません。

メリダスタッフや仲間の熱い祝福を受けます。

おもいっきり抱かれてます。


そしてメリダのバナーがたくさん立っている所のメリダサポーターにもみくちゃにされます。

拍手 歓喜 歓声

そんな中 2位の山本和弘がゴールしていました。

今日は完敗かなと潔く負けを認めます。

3位に平野星矢

4位 小野寺健 応援に駆けつけた片山梨絵

リベンジを誓う 平野星矢そして久々にレース会場へ姿を見せた辻浦圭一

王滝&Jと2日間お疲れ様でしたと花束を父へ。5位 松本駿

応援に駆けつけた片山梨絵 元気でした。ラストランは10月28日の白馬スノーハーブです。みんなでお祝いしに行きましょうぞ。

本日は4Xも行われていました。クラスA優勝 九島勇気

スポーツ女子 優勝 中村千鶴

スポーツ男子 優勝 西山靖晃

エキスパート 優勝 竹内遼

エリート女子 優勝 中込由香里

エリート男子 優勝 斎藤亮 じっと優勝と書かれた表彰状を見つめる。


斎藤亮サポーター全員で

本日の栄誉をたたえては もちろんこの方 斎藤亮 MIYATA-MERIDA

勝負事は 2番じゃいけませんね。おめでとう 亮。