JAPAN CYCLING CHRONICLE

Cycling Photos in Japan

みんなどこへ行っちゃったの?

 行きたい所がたくさんあり過ぎてどこにしようかさんざん迷いましたが 新しい所&いつもの所という選択でいってみました。まずは イワツバメ

カップルで「朝からチュー」こらーっ「朝からチュー」なんて。 ツバメもチューするって初めて知りました。

「朝からチュー」した後に そんなに見つめあっちゃってもう。

山に入ろうとすろと以前の進入禁止のゲートが2kmも手前に来ていました。往復4kmも余分に歩かなくてはいけませんでした。通行禁止にするならゲートから先きは 禁止した団体で道路の補修等してくださいな。少数の人間の利権のためにアスファルトを引き ガードレールをつくり カーブミラーまでつけて 何億という税金が使われているのに一日数人しか通行しないのですから。
 小鳥ちゃん達は 育児にいそがしいようで姿を見せません。こいつだけはピーキョロ ピーキョロジッジッと相変わらずでした。オオルリ

いつもの事とは言え歩いた割に成果がありません。移動かたがた探しましたがこれといっていません。あまり良く知らない方からは アカモズと間違えられてしまいそうなモズ

感じの良い所で下りて探しているとサルの群れがいてやり過ごして反対側の山に登り100mぐらいいくと向かいの山から サルの悲鳴とともに「フガガー フガガー フガガー」と明らかにサルとは違う重量感 重圧感のある声でなく声がしました。おいおいまた熊かよと焦って車に戻り その場をおさらばしました。鳥見人のジンクスに一度見た珍鳥は すぐまた見れると言うのがありますが ほんとに熊はいいですから。熊とヘビは本当に恐いんです。怖いものの写真なんか撮りたくはないんです。カワユイ小鳥ちゃんの姿が撮れれば私はいいんです。おねがいします。
 という事で意気消沈やる気うせうせ下ってくると いつものアマツバメポイントで夕暮れのショットを撮って終了でした。

 きょうは まあ今時期ですから あまり期待しないででましたが カワユイイワツバメの写真が撮れたのでよしとしましょう。これから夏場は 小鳥も木の影から出てこない時期ですので ツバメや高原の鳥等くわえながらなんとか乗り切りたいと思います。

 自転車の事少しも知らない人でも聞いたこのある「ツールドフランス」が始まりました。うちのケーブルテレビ放送入りません。にゃろーめ。